お知らせ
基本情報
町会範囲
湯島2丁目23〜37・32・33番
湯島3丁目20・21・29・30番
町会会員数
約140世帯
町会の特長・PRなど
町会名の由来は旧梅園町と旧天神一丁目と合併して両方から一文字ずつとりました。
平成12年9月に町会100周年をむかえました。これからも「心のふれ合える幸を誇れる町」に向かって努力してまいります。
湯島の名が生まれたのは弥生時代と言われています。
江戸時代、庶民の自治組織は各町を支配する名主のもとに5人組の制度や武家屋敷の辻番などの形態で発展してきましたが、明治時代にいずれも崩壊。明治33年(1900年)に東京府令第16号により各町を単位とする衛星組合の設置が義務づけられ、当町会も同年9月に誕生しました。明治38年(1905年)の日露戦争の出征兵士の送迎等のために町内陸会などが結成され、自衛・共済の必要性が再び高まり、大正8年(1919年)10月に新町会「天梅会」が設立されました。さらに、昭和40年に新住居表示になりました。なお、天梅会は自主的な組織として会員の小学校入学、敬老の御祝、赤十字などの募金、交通安全運動、湯島神社の祭礼、他区協議会など、長い歴史においてこの土地に密着した活動を行っています。